1948-06-02 第2回国会 参議院 鉱工業委員会 第4号
○小林英三君 では只今委員長の御指名によりまして、重工業小委員会におきまする請願の審査につきましての御報告を申上げます。 先ず第一番に二百二十一号の請願でありまして、これは官廳機構に関しまするものの一つでありまして、鉄鋼局の設置促進に関する請願であります。
○小林英三君 では只今委員長の御指名によりまして、重工業小委員会におきまする請願の審査につきましての御報告を申上げます。 先ず第一番に二百二十一号の請願でありまして、これは官廳機構に関しまするものの一つでありまして、鉄鋼局の設置促進に関する請願であります。
○委員長(稻垣平太郎君) 只今重工業小委員長から御報告があつたのでありまするが、請願二百二十一号鉄鋼局設置促進に関する請願、それから三百十五号、産業車輛課設置に関する請願、六十七号八幡製鉄所薄板工場設備を室蘭市輪西製鉄所に移轉することに関する請願、百八十六号農村企業工場原動力用石油代用燃料裝置の設置に関する請願、最後に請願第五百二十一号と五百八十号、陳情二百八十九号の軽金属地金價格差補給金に関する請願
請願第第二百二十七號、第三百十一號及び陳情書第八十二號は、鑛業小委員會に、請願書第六十七號、第百八十六號、第二百二十一號、第三百十五號及び陳情書第百三十八號は、重工業小委員會に、請願書第三百八號は輕工業小委員會に、請願書第二百五十七號は、化學工業小委員會に付託することにいたして御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(稻垣平太郎君) 陳情などが参りました場合に、皆さんで御審議なさるということも何ですから、從來通り四委員会を開くことにいたしまして委員には大体私案でございますが、それでは小委員の選定は委員長に御一任下さつて、鉱工業小委員に田村文吉君藤井丙午君、玉置吉之丞君、平岡市三君、堀末治君、入交太藏君、下條恭兵君、原虎一君、濱田寅藏君、細川嘉六君を、重工業小委員に宿谷榮一君、藤井丙午君、帆足計君、川上嘉市君
藤井議員それから千田議員が御紹介になつておるのでありますが、これは一括いたしまして、重工業小委員会に審議をお願いすることに御異議ございませんか。
それからこの自轉車の價格改訂に關する件は、今調査員から御説明申上げたように、大體價格の問題その他については折合がついておるのでありますが、この問題は重工業小委員會へ付託いたしましようか。それとももう大體陳情の要點はすでに達成されておるものとして、この儘取扱わないことにいたしましようか。いかがいたしましようか。
○委員長(稻垣平太郎君) そういたしますと、この自轉車の價格改訂に關する陳情書につきましては重工業小委員會において御審議を願うということでよろしうございましようか。
重工業小委員 清水 武夫君 小林 英三君 宿谷 榮一君 藤井 丙午君 帆足 計君 細川 嘉六君 以上六名あります。 輕工業小委員 大畠農夫雄君 荒井 八郎君 大屋 晋三君 林屋亀次郎君 川上 嘉市君 鎌田 逸郎君 小宮山常吉君 玉置吉之丞君 以上八名であります。